あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「いや!ことはさんはこの世で一番!世界一かわいいです!」

佑君は満面の笑みでそう言った、またそんなかわいい顔して言って!
胸のドキドキが止まらないじゃない…

「佑君、どれだけ私を壊したいの?さっきからドキドキが止まらないじゃない…」

正直にそう言った

「えっ!それって…」

「はやく学校いこ!遅れちゃうよ!」

そんな遅れるような時間でもないのにそう言って早足で学校まで行った

佑君はそのあとをついていくように走っていた

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