あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「告白したわけでもねぇのによかったをれんこすんなよ!そういうこというなら告白してOKの時にしろよ…」

「佑…おまえ、そんな顔するようになったのかよ!もう恋する男子の顔してるぞ!うまくいくといいな!応援してるぞ!」

俺は自分のきもちを陽翔に話した、陽翔はほんといい兄ちゃんみたいだ…
ありがと、陽翔…

「なぁ、俺にも一つ食わせろ!」

なんてこというんだよ!

「ダメに決まってんだろ!ってもう食べてるじゃねぇか!俺のだし食うな!」

ダメって言う前に勝手に弁当箱あけて食べる陽翔…
ほんと、こいつあり得ない…

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