あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「明日も作ってきてもらうんだろ?いいなぁ、俺も作ってもらおうかな」

「これは俺だけだし!絶対ことはさんに頼まねぇからな!」

陽翔は俺にそう言ったが、俺は断固拒否!
俺って独占欲つよいか?
あー、やばことはさんに会いたくなった…

明日の朝に早くならないかな…

授業終わったら会えるけど少ししか話せないから…

「佑ー、お前のその顔ことは以外の女に見せるなよ」

どういう顔してんだよ俺…
自分の顔が赤くなってるのはわかるけど…
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