あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「さぁ、授業始めるぞ!」

陽翔の一言で生徒たちは席へついた

なんだかんだで授業もあっという間に終わった



今日も食堂へいく…

「ことはさん、あの、今日のお弁当ありがとうございました!とても美味しかったです!」

ことはさんが食堂の掃除をしていた時だった

「そっか、ありがとう!お口にあってよかったよ、実は心配してたんだ…明日はハンバーグ作るからね楽しみにしてて」

ことはさんは笑顔で俺の耳元でそっと言った

「あっ、やっぱりお弁当箱は今預かっちゃうよ!完食してくれて嬉しい!ほんとにありがとう!」

さらに笑みをふかめてそう言った
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