あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
そんな顔されたらもっともっと好きになっちゃう…

「明日の朝も楽しみにしてますね!今日はもえ帰ります!」

「あっ、ちょっ!」

ことはさんはなにかいいかけようとしたが俺は顔を隠すように食堂を去った。



どうやって帰ったかわからないが気づいたら家にいた…

「あーヤバい…好きだ…好きだよ、ことはさん…この気持ちはとまらない…」

俺はこの気持ちを抑え込もうとシャワーを浴びた

シャワーを浴びても熱がおさまらない…
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