あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
なんだか、来るのが遅いな…

「どうしたんだ?まさか、事故でも…」

俺は陽翔に電話しようとしたが、もしかして寝坊していたのかもしれない…
ギリギリまで待とう…


学校の授業が始まる時間が迫ってきた、まさか事故とかにあったのかも…

俺は陽翔に電話した

『なんだ、佑どうした?』

3コール目ででた陽翔にことはさんの電話番号を教えてくれと頼んだが個人情報だから教えられないと言った

『確かになにかあったのかもしれないな…今日早乙女も休みみたいだし…』

なんだって…まさかあいつ、ことはさんになにかしたんじゃ…
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