あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「ありがとう…ありがとう…佑君…助けてきてくれて本当にありがとう…陽翔先生もありがとう…」

私は佑君を強く抱き締めそう言った、佑君の胸の中はとてもあたたかくて安心した…

「ことはさん!早くここからでよう!陽翔が警察呼んでくれたみたいだし、あの女も警察に捕まったから…」

はやくここからでたい…
あんな思いもうしたくない…私はそう思い佑君をまたより強く抱き締めた

私は佑君と陽翔先生と一緒に警察署へ行った。
この格好じゃいけないので陽翔先生が服を買ってきてくれた

「陽翔先生ありがとうございます…」

私はまた涙を流した、
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