あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「思い出すだけで吐き気がする…どうしよう、震えがとまらないよ…」

私は佑君の手を握りながら呟いた…佑君はそんな私を強く抱き締めた

「ことはさん…俺が上書きしていい?あんな男の事忘れられるように…」

佑君はそう言った、何をするのかはわかる…
佑君にはなにされたっていい…
私はうなずいた

「して…佑君…キスして?」

私は佑君の目をみて言った、佑君はキスをした…何度も何度も角度を変えてキスをした。
最後には舌を入れてキスをした


そして、そろそろ警察署につきそうな頃キスをやめた
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