あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「ことはさん…怖くなかった?」

佑君はそう言った、私は大丈夫といって安心させ自分からキスをした。

「お若いお二人さんここにもう一人いることもお忘れなきよう…」

ミラー越しにみた陽翔先生は顔が真っ赤だった

恥ずかしい…元担任の先生に見られたなんて…

「私は警察署へ行きます…ありがとうございました…」

私は二人に礼をいった

「ことはさん!俺も一緒に行きます!行かせてください!」

佑君はそう言ったが私は首をふった
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