あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
優しいキスが降ってきた…
その後もなんども角度を変えてキスをした…


「お二人さんよかったねぇ想いが通じあってほどほどにしろよー」

陽翔先生もいた!どうしよう、また見られてしまった…

陽翔先生は嬉しそうなそして悲しそうな顔をしていた…

「佑ー、帰るぞ」

陽翔先生は佑君にそういったが、佑君は最後に触れるだけのキスをして帰っていった。


「私、胸がいっぱいだよ、おじちゃん」

私は一人そう呟いた。
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