あなたが好きだ!~一目惚れした少年と料理大好き美女~
「さっさと片付けちゃおう!ことはちゃん!」

おばあちゃんは気分を変えようと笑顔でそう言ってくれた、ありがとうおばあちゃん…

「おばあちゃんほんとにありがとう…」

「ほら、なかないの!」

思わず涙を流してしまった、おばあちゃんの優しさにどんどん癒される、ここの仕事はとても楽しい。それは職場の人たちがとてもいい人たち、何度も救われた。

ありがとう…




おばあちゃんと他の職員さんたちと協力しながら片付けや明日の仕込みを終わらせ帰る時間になった。

「じゃあ、また明日ね!ことはちゃん!」

「はい!また明日!」

職員入り口でそれぞれの家へ帰っていった。



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