暗闇の先に…(続)


作業が終わったマッサーが伸びをして立ち上がった



「彩夢、暇だろ?コンビニ行こうぜ。腹減った」



時計を見ると、いつの間にか昼を過ぎていた



「うん、いいよ。輝真、適当に買ってきて大丈夫?」



「あぁ、任せた」



二人で歩いて近くのコンビニに向かう

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