暗闇の先に…(続)



「はぁッはぁ…」



満足して帰っていった男達




あれから、どの位…時間が経ったのか……




こんな事が、ずっと続いていくのか
そう思っただけで気が狂いそうになる



重たい体を起こすと、グラリと視界が回る



再びベッドに沈みそうな体を両手で支えながら部屋を見渡した


すると、いつの間にかテーブルに料理が置いてあった

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