14日間の契約結婚~俺様御曹司の宇宙最強の恋物語~
ふんわりとした感覚で、そこはベッドなのかソファーなのか、それとも床なのか判らない。
だが心地よい場所である。
いつの間にかベルリラのワンピースのファスナーが下ろされていて。
押し倒されるとワンピースが脱げてしまった…。
清楚な白い上下の下着は、可愛いレースが付いていて、胸の谷間がマシュマロのように膨らんでいて吸い付きたくなる。
綺麗な雪のような白い肌は絹のように滑らか…。
ショーツの下に見える素足は、細くて長い。
「綺麗だな」
そう言われると、恥ずかしそうにベルリラはそっと顔を背けた…。
愛人はスーッとベルリラの首筋を指でなぞった。
しなやかな愛人の指先を感じて、ベルリラが大きく反応する…。
そのまま愛人の優しい唇がベルリアの首筋を這う…
首筋を通り、鎖骨に降りてきた唇が、ベルリラの胸に降りてきてマシュマロのような胸をチュッと吸い上げた…。
ビクッと反応したベルリラは、ギュッと拳を握りしめた。
スルっと肩紐が下げられ、綺麗な淡いピンク色のサクランボが顔を出すと愛人はそっと唇で加えた…。
加えた愛人の唇が、ベルリラのサクランボを吸い上げてゆくと吐息が漏れてきて小さく声が漏れてきた…。
下着をとられてしまい、産まれたままの姿になされてしまったベルリラ。
マシュマロのような胸は大きく、透き通る白い肌は絹のように滑らかでそっと触れないと壊れてしまいそうだ…。
愛人も産まれたままの姿になり。
そっとベルリラと体を重ねた。