Tantalizing Love
ーーーそれは突然のこと
「結衣〜!休憩行っていいよ」
「はーい」
お店に置いている自分のマグカップに
大好きなココアをいれて私は席に着いた。
私は定位置であるカウンターの1番端っこに座った。
イヤホンを耳に付けて勉強を始める。
流れてきたのはKing’sの曲。
集中して勉強していると
誰かが隣に座る気配を感じた。
「結衣〜!休憩行っていいよ」
「はーい」
お店に置いている自分のマグカップに
大好きなココアをいれて私は席に着いた。
私は定位置であるカウンターの1番端っこに座った。
イヤホンを耳に付けて勉強を始める。
流れてきたのはKing’sの曲。
集中して勉強していると
誰かが隣に座る気配を感じた。