隣のホストくん
この人といるとイライラしてくる。
「だから売れないのよ」
ボソッとつぶやいた。
「なに!?昨日みたいにLINEで誰か呼んでくれるの?」
聞こえていなかったの?
気にもしない鈍感!?
キラッとホストくんの目は輝いた。
「そんなことくらい自分でやりなさいよ!!それも仕事のうちでしょ?」
イライラが増してくる。
更年期かしら?って真剣に思えるくらい
怒りだけでホットフラッシュのように顔だけが熱を帯びて行く。
「えぇ~!時間外、時給外、めんどうくさい!」
とことんダメじゃん。
「それならホストなんか辞めなさい」
「やだよ」
「なぜ?」
「だってオレ、イケメンじゃん」
あきれをを通り越した。
地雷でも踏んだ?
いや。
「だから売れないのよ」
ボソッとつぶやいた。
「なに!?昨日みたいにLINEで誰か呼んでくれるの?」
聞こえていなかったの?
気にもしない鈍感!?
キラッとホストくんの目は輝いた。
「そんなことくらい自分でやりなさいよ!!それも仕事のうちでしょ?」
イライラが増してくる。
更年期かしら?って真剣に思えるくらい
怒りだけでホットフラッシュのように顔だけが熱を帯びて行く。
「えぇ~!時間外、時給外、めんどうくさい!」
とことんダメじゃん。
「それならホストなんか辞めなさい」
「やだよ」
「なぜ?」
「だってオレ、イケメンじゃん」
あきれをを通り越した。
地雷でも踏んだ?
いや。