隣のホストくん
「先輩ってさ、先に経験しているから先輩なわけなのね?苦労するより先輩の意見を聞いた方が早くない?」
まるで諭すかのように答えたのは自分のため。
これ以上、常識外れに怒りを爆発させたくないから。
引っ越して2日目で隣人トラブルは避けたい。
この引越しで全財産を使い果たしたんだもん。
なのに
「オレよりイケメンでもないのに!?」
とことんダメすぎる。
サッと後ろを向くと大きく深呼吸した。
「顔なんて年齢を重ねれば変わるものだよ?中身が大切!!中身の良さは顔や人柄にでるから」
冷たい雰囲気だったり
癒される雰囲気だったり
なのにコイツは
「どうでもいいし。それより昨日のLINEみたいなの教えてよ。」
完全人として終わった。
「イヤです」
キッパリと断った。
まるで諭すかのように答えたのは自分のため。
これ以上、常識外れに怒りを爆発させたくないから。
引っ越して2日目で隣人トラブルは避けたい。
この引越しで全財産を使い果たしたんだもん。
なのに
「オレよりイケメンでもないのに!?」
とことんダメすぎる。
サッと後ろを向くと大きく深呼吸した。
「顔なんて年齢を重ねれば変わるものだよ?中身が大切!!中身の良さは顔や人柄にでるから」
冷たい雰囲気だったり
癒される雰囲気だったり
なのにコイツは
「どうでもいいし。それより昨日のLINEみたいなの教えてよ。」
完全人として終わった。
「イヤです」
キッパリと断った。