私は彼とあくまでも友達になりたい
そのあと、なんとなく気まずくて、二人無言だった。
ぼーっと外のキャンプファイヤーの火が弱くなっていくのを見る私と彰人くん。
チラリと彰人くんの方を見ると目があった。
そして、彰人くんは、今度は私のおでこにキスをした。
ニキビが出来ていないか、少し心配だった。
「彰人くんは私のことをよく可愛いって言ってくれるけど、私も彰人くんのことかっこいいと思ってるからね。」
おでこへのキスに照れながら私は、言った。
「ありがと。」
弥生くんは爽やかな笑顔だった。
こうして私たちの後夜祭は終わった。
ぼーっと外のキャンプファイヤーの火が弱くなっていくのを見る私と彰人くん。
チラリと彰人くんの方を見ると目があった。
そして、彰人くんは、今度は私のおでこにキスをした。
ニキビが出来ていないか、少し心配だった。
「彰人くんは私のことをよく可愛いって言ってくれるけど、私も彰人くんのことかっこいいと思ってるからね。」
おでこへのキスに照れながら私は、言った。
「ありがと。」
弥生くんは爽やかな笑顔だった。
こうして私たちの後夜祭は終わった。