可愛い腹黒後輩の溺愛が甘い。
Rainの総長
一通の電話
【side 鈴】
先輩を、車で家まで送って行った。
俺の事情を知った事により、先輩が悪くないと分かってくれればいいんだが……。
また自分を責めないといいなぁ……。
「鈴くん、お昼ご飯食べましょう?」
「母さん。うん」
「鈴〜!!」
ギュッと俺に抱きついてきたのは、
「姉ちゃん……やめてくんない?もう俺には先輩がいるから」
「そんな事言わないでよぉ……」
「寂しいならとっとと彼氏でも作れ」
「はーい」
先輩を、車で家まで送って行った。
俺の事情を知った事により、先輩が悪くないと分かってくれればいいんだが……。
また自分を責めないといいなぁ……。
「鈴くん、お昼ご飯食べましょう?」
「母さん。うん」
「鈴〜!!」
ギュッと俺に抱きついてきたのは、
「姉ちゃん……やめてくんない?もう俺には先輩がいるから」
「そんな事言わないでよぉ……」
「寂しいならとっとと彼氏でも作れ」
「はーい」