可愛い腹黒後輩の溺愛が甘い。
「な!?」

 って言うか!本気の目してるよ!

「ダメダメ!!私、鈴くんから離れない!!だから、やめて……!!」

「ぷぷっ、先輩の醜い独占欲も増してそうでよかった。」

「?、どくせんよく?」

「ううん、コッチの話。」

「……?うん……?」

「そーいえばね、僕誕生日なんだよね、もうすぐ」

「知ってるよ!、えっと……確か、2月14日、バレンタインデーだったよね?」

「あー嬉しい、覚えててくれたんだね」

「もちろんだよ!!」
< 302 / 339 >

この作品をシェア

pagetop