私の彼は新米悪魔
途端にルシルの目が鋭くなった。
優の顎をくいっ、と持ち上げる。
『ねぇちゃん、悪魔舐めてんの?魂だけ貰うなんて、俺のプライドが許せねぇ。』
(悪魔のプライドか。あたしにはあるんだろうか?』
なんだか情けなくなってきて優は涙ぐんだ。
優の顎をくいっ、と持ち上げる。
『ねぇちゃん、悪魔舐めてんの?魂だけ貰うなんて、俺のプライドが許せねぇ。』
(悪魔のプライドか。あたしにはあるんだろうか?』
なんだか情けなくなってきて優は涙ぐんだ。