私の彼は新米悪魔
『....優って、感度いいな...。』


ボソッと呟くルシル。


顔が一瞬で赤くなる。


『...わざとしたの?...ルシルの馬鹿っ。』


ルシルは意地悪そうに口の端を少し上げて笑った。




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