私の彼は新米悪魔
『わあっ!ごめん!脅かすつもりじゃ...』

慌ててルシルが優に謝った。



『ルシルさんのせいじゃありません。本当に無いんです。ごめんなさい...あっ、じゃぁ 私いじめられてるんでいじめをなくして.....』



『小さい!ちっちゃい!』

ルシルは優の言葉を遮って言った。



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