私の彼は新米悪魔
頷くだけで精一杯。


ゆっくりルシルが私の中に入る。


『はっ....あ....っ。』


ルシルが呻いた。


そのまま動かす。


今まで感じた事のない苦痛にも似た激しい程の甘い痺れ。


『こんなの....知ら..な....っ...怖..いっ。』


無意識に腰が跳ねる。


涙が流れる。


『優...っ...はぁっ...大丈夫?』


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