私の彼は新米悪魔
『大好物って?』
『ああ、魂の査定したろ?あれはねぇちゃんの魂を少し頂いた訳だ。ルイは全部食っちまう。』
『え...。どういう事。』
ルシルに聞くと彼は顔を真っ赤にした。
『つまり...その、人間が言うところの...いっ、営みって言うか、..』
ピンときた。
赤くなっているルシルがかわいらしい。
私はわざとルシルの顔をじっと見て言った。
『ああ、魂の査定したろ?あれはねぇちゃんの魂を少し頂いた訳だ。ルイは全部食っちまう。』
『え...。どういう事。』
ルシルに聞くと彼は顔を真っ赤にした。
『つまり...その、人間が言うところの...いっ、営みって言うか、..』
ピンときた。
赤くなっているルシルがかわいらしい。
私はわざとルシルの顔をじっと見て言った。