私の彼は新米悪魔
『お前達は無茶しすぎだ......。』


魔王様はため息をついた。

『それから俺の名前は皇だ黒瀬 皇。』


『皇...さん』


『皇でいい。』


『皇、何があったんですか?話して下さい。』


それから、魔王様...皇は事の経緯を私に話してくれた。
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