彼女を10日でオトします~裏話・番外編~
一日目の深夜の電話
真夜中の電話
『もっしもーし。コットン?
俺、俺ぇ。オレオレ詐欺じゃないって、コットンの愛するたっしーだって。
聞いてよ、コットン。ん?今?午前3時だけど、それが?
そんでね、今日ね、キョンと会話しちゃったのよぉ。うん、そうそう。
ああ、コットンったら、そんな冷たいこと言わないで、ね?
もうね、キョンの可愛さったら、殺人的なのよ。
今日はね、アラビアンプリンセスだったのよ。ジャスミン響子。似合うの、それが。
くりっとした目でキッと睨むのよ、たまんないったらないね。……そ。浦安の。
そうしたらね、キョンったら、俺の好きなCに近いBだったのよぉ。
俺が見た感じじゃ、形もそうとういいね、あれは。
脱がすとこ想像したら……やばっ、たってきちゃった。
ねえ、コットン。俺ね、あんなに根が素直なコ初めて。うん、直球なの。
思わず、俺も素直になっちゃって、危うくあのこと言いそうになっちゃった。
コットンはどう思う?キョンになら、言っても平気かなぁ?俺、嫌われないかなぁ?
あ、ごめん。コットンは、キョンの事知らないんだもんね。あはは。
あ……。嫌な事気付いちゃった。俺、すでに嫌われてるんだった。
ねえ、ちゃんと聞いてる?あー、今、コットン、ブチ切ろうとしたでしょ?
………あのさ、実は、琴美にマジな頼みがあるんだわ、俺。
あはは、俺さ、昨日、2のBでヘタこいちゃったのよ。だから、コットン、キョンのこと守ってあげて?
ね?おねがぁい。
うんうん。じゃあね、おやすみぃ』
『もっしもーし。コットン?
俺、俺ぇ。オレオレ詐欺じゃないって、コットンの愛するたっしーだって。
聞いてよ、コットン。ん?今?午前3時だけど、それが?
そんでね、今日ね、キョンと会話しちゃったのよぉ。うん、そうそう。
ああ、コットンったら、そんな冷たいこと言わないで、ね?
もうね、キョンの可愛さったら、殺人的なのよ。
今日はね、アラビアンプリンセスだったのよ。ジャスミン響子。似合うの、それが。
くりっとした目でキッと睨むのよ、たまんないったらないね。……そ。浦安の。
そうしたらね、キョンったら、俺の好きなCに近いBだったのよぉ。
俺が見た感じじゃ、形もそうとういいね、あれは。
脱がすとこ想像したら……やばっ、たってきちゃった。
ねえ、コットン。俺ね、あんなに根が素直なコ初めて。うん、直球なの。
思わず、俺も素直になっちゃって、危うくあのこと言いそうになっちゃった。
コットンはどう思う?キョンになら、言っても平気かなぁ?俺、嫌われないかなぁ?
あ、ごめん。コットンは、キョンの事知らないんだもんね。あはは。
あ……。嫌な事気付いちゃった。俺、すでに嫌われてるんだった。
ねえ、ちゃんと聞いてる?あー、今、コットン、ブチ切ろうとしたでしょ?
………あのさ、実は、琴美にマジな頼みがあるんだわ、俺。
あはは、俺さ、昨日、2のBでヘタこいちゃったのよ。だから、コットン、キョンのこと守ってあげて?
ね?おねがぁい。
うんうん。じゃあね、おやすみぃ』