やっぱり運命は君と一緒に
まだ恋なんて知らない小学生
みんなは子供って言うけれど
私は一生懸命あなたにら恋をしてた。
小学校高学年 私が言ってた小学生では
他校の生徒3人と一緒に短期留学ができた
「行ってみたい人〜」先生の元気な声が
教室中に響きわたる
私 中原 聖野(なかはら あや)は
先生の声より大きな声で
「行きたい!絶対行く!」と叫んでいた
先生は少し驚いていたけれど
「お、おう!そうか!ならお父さんと
お母さんと話してからまた教えてくれ!」
とニッコリと微笑んでくれた
実は私には2人のお姉ちゃんがいる
2番目のお姉ちゃんも小学生のときに
短期留学をしていたから
私も憧れがあり 必ず私も行くって
言う自信があった。
家に帰り早速
「ママ、パパ!聖野も留学したい!」
と言うと
「お姉ちゃんも行ったしいい経験
になるから行っておいで」とママ
「泣いて帰りたーいって言っても
帰れないんだぞ〜」と笑いながら
パパが言ってきた
「聖野泣かないもん!」と
すんなり行くことが決定した