光への道
零「よーい…スタート!!」

零がそう言った瞬間樹は殴りかかってきた

が、私はそれを軽々と受け止め樹の腰に向かって回し蹴りをした

樹はよろけたがすぐ立ち上がって蹴りかかってきた

けどね
美「甘い」
私はそう言って最後の1発、お腹に蹴りを入れた

樹「ウッ」

美「飾さんごめんね?ちょっと強くしすぎたね?」

私はわざとバカにするように言った

そして、魅影の方を向いて

美「うふふっ勝っちゃった」
と言った

魅「戦える姫もいいな」
魅影はそう言って総長室に入っていった
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