俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「この前、原口に協力してもらったら、あっという間に愛莉ちゃんに辿り着いた。本人も変わらず情報収集が好きなんだって。けど、今は営業職らしい。1年は社会経験があるだろうし、俺は原口をスカウトしたいと思っているが、友哉はどう思う?」
「確かにな。日々進化する中、常に新しい物を追い求めて行かないとあっという間に、置いてきぼりだ。でも、まだ新体制も始まったばかりで新しい部署を作るのか?」
「原口にまだ話してないから、来てくれるかわからないけど、先ずは俺の秘書的な立場で入ってもらって、ゆくゆくは専門部署を作る方向でどうだ?」
「ああ。それなら一度話をしてみてくれ」
「良かったら、友哉と愛莉ちゃんも一緒に会わないか?」
「…。まあ、話が進んだら声を掛けてくれ」
友哉と起業する位だから彰も仕事が早いのだ。
その日の夜に会う事となった。
「確かにな。日々進化する中、常に新しい物を追い求めて行かないとあっという間に、置いてきぼりだ。でも、まだ新体制も始まったばかりで新しい部署を作るのか?」
「原口にまだ話してないから、来てくれるかわからないけど、先ずは俺の秘書的な立場で入ってもらって、ゆくゆくは専門部署を作る方向でどうだ?」
「ああ。それなら一度話をしてみてくれ」
「良かったら、友哉と愛莉ちゃんも一緒に会わないか?」
「…。まあ、話が進んだら声を掛けてくれ」
友哉と起業する位だから彰も仕事が早いのだ。
その日の夜に会う事となった。