俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「そっか。思った以上にお前も成長してるんだな」と友哉。
「何か、高遠は上からだな。まあ、でも立派な経営者様にそう言ってもらえて嬉しいよ」
ここで彰が本題に入る。
「今日、原口に来てもらったのは、俺達の会社に来ないか?と思って」
「エエエッ?」今日一番の驚きの原口。
「俺達の会社は、正直自分達が思っていたより急成長したんだ。だから、今までごく少数で何とかしてたんだけど、やっと今月から新体制を整え部署を作り人を雇ったんだ。だけど、まだまだ足りない部署も多い。先ずは、俺の秘書として入社してもらって、ゆくゆくは原口の得意分野の情報収集や市場調査をする部署を任せたい」
「…マジで?俺が?」
「ああ」
「こんな事ってあるのか?」
「どうだ?」
「願ってもないチャンスだ。すぐにでも受けたいが、今の会社もちゃんと退職したいから、2カ月位待ってもらう事は?」
「それは、想定内だから構わない」
姿勢を正す原口。
「社長、副社長、よろしくお願いいたします」
「そんな畏まるな。待ってるぞ」と友哉。
「ああ、よろしくな」と彰。
「原口くんよろしく」と愛莉。
『ラブフレ』の新しい一員の誕生だ。
「何か、高遠は上からだな。まあ、でも立派な経営者様にそう言ってもらえて嬉しいよ」
ここで彰が本題に入る。
「今日、原口に来てもらったのは、俺達の会社に来ないか?と思って」
「エエエッ?」今日一番の驚きの原口。
「俺達の会社は、正直自分達が思っていたより急成長したんだ。だから、今までごく少数で何とかしてたんだけど、やっと今月から新体制を整え部署を作り人を雇ったんだ。だけど、まだまだ足りない部署も多い。先ずは、俺の秘書として入社してもらって、ゆくゆくは原口の得意分野の情報収集や市場調査をする部署を任せたい」
「…マジで?俺が?」
「ああ」
「こんな事ってあるのか?」
「どうだ?」
「願ってもないチャンスだ。すぐにでも受けたいが、今の会社もちゃんと退職したいから、2カ月位待ってもらう事は?」
「それは、想定内だから構わない」
姿勢を正す原口。
「社長、副社長、よろしくお願いいたします」
「そんな畏まるな。待ってるぞ」と友哉。
「ああ、よろしくな」と彰。
「原口くんよろしく」と愛莉。
『ラブフレ』の新しい一員の誕生だ。