俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
そんなある日、彰が飲みに行こうと誘ってきた。
メンバーは、友哉に愛莉に原口と、もうひとり同級生を誘ったと聞かされただけだ。
店は、原口が個室のあるお店を予約してくれたらしい。
金曜の夜、彰と原口は出先から向かうらしく、友哉と愛莉はふたり仲良くお店に向かう。
「友哉くん、誰が来るんだろう?」
「全く聞いてない。でも、このメンバーって事は高校の同級生だよな」あまり、高校ではいい思い出のない友哉。
お店に着き、案内してもらうふたり。
彰達はすでに到着している様だ。個室に案内され、中に入ると原口しかいない。
「あれ?彰は?」
「それが、電話が鳴ってもうひとりの同級生を迎えに行った」
「原口は、誰か聞いたのか?」
「ああ。聞いても教えてくれなかった…」
「誰なんだ?」と訝しげな友哉。
「誰だろう。楽しみだね」
「それにしても、高遠あっ、社長」
「会社を出たら、いつも通りでいいよ」
「じゃあ、高遠。いつの間にか、南さんと誰もが認める公認の中になってて、ビックリした。この前は、同棲を始めたばかりで、まだまだ初々しさがあったのに…」
「ああ、原口。お前を信頼して言うが、俺達入籍したんだ」
「?!」ビックリして声も出ない。
メンバーは、友哉に愛莉に原口と、もうひとり同級生を誘ったと聞かされただけだ。
店は、原口が個室のあるお店を予約してくれたらしい。
金曜の夜、彰と原口は出先から向かうらしく、友哉と愛莉はふたり仲良くお店に向かう。
「友哉くん、誰が来るんだろう?」
「全く聞いてない。でも、このメンバーって事は高校の同級生だよな」あまり、高校ではいい思い出のない友哉。
お店に着き、案内してもらうふたり。
彰達はすでに到着している様だ。個室に案内され、中に入ると原口しかいない。
「あれ?彰は?」
「それが、電話が鳴ってもうひとりの同級生を迎えに行った」
「原口は、誰か聞いたのか?」
「ああ。聞いても教えてくれなかった…」
「誰なんだ?」と訝しげな友哉。
「誰だろう。楽しみだね」
「それにしても、高遠あっ、社長」
「会社を出たら、いつも通りでいいよ」
「じゃあ、高遠。いつの間にか、南さんと誰もが認める公認の中になってて、ビックリした。この前は、同棲を始めたばかりで、まだまだ初々しさがあったのに…」
「ああ、原口。お前を信頼して言うが、俺達入籍したんだ」
「?!」ビックリして声も出ない。