俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「マジか~田中から連絡があって南さんを捜してるって聞いてから、まだ3ヵ月位なのに…まあ、でも高遠の片想いも入れるとかなり長いな!おめでとう」
「ありがとう。まだ、もう少し公表はしないから頼むな」
「ああ」
そんな会話をしていると、『コンコン』と個室の扉がノックされる。そして、開いた扉からは彰と可愛らしい女性。
「香織!」と愛莉が呼び、その女性に抱きつく。
「愛莉!」香織も愛莉を抱きしめ返す。
「「久しぶり~」」とふたりは再会を喜ぶ。時々連絡は取っていたが会うのは、大学を卒業して以来だ。香織が就職して地元を離れたのと、勤務時間がバラバラなので、今日まで会えなかった。
「香織~会いたかった」
「私も。愛莉が元気そうで良かった!」
「色々心配掛けてゴメンね」
「誠くんは?元気にしてる?」
「うん!香織は、ホテルで頑張ってる?」
「頑張ってるよ」
積もる話で会話は終わりそうにない。
「ふたりとも、取りあえず座って飲み物頼もう」
彰が声を掛け、席につく。
「ありがとう。まだ、もう少し公表はしないから頼むな」
「ああ」
そんな会話をしていると、『コンコン』と個室の扉がノックされる。そして、開いた扉からは彰と可愛らしい女性。
「香織!」と愛莉が呼び、その女性に抱きつく。
「愛莉!」香織も愛莉を抱きしめ返す。
「「久しぶり~」」とふたりは再会を喜ぶ。時々連絡は取っていたが会うのは、大学を卒業して以来だ。香織が就職して地元を離れたのと、勤務時間がバラバラなので、今日まで会えなかった。
「香織~会いたかった」
「私も。愛莉が元気そうで良かった!」
「色々心配掛けてゴメンね」
「誠くんは?元気にしてる?」
「うん!香織は、ホテルで頑張ってる?」
「頑張ってるよ」
積もる話で会話は終わりそうにない。
「ふたりとも、取りあえず座って飲み物頼もう」
彰が声を掛け、席につく。