俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
改めてメンバーを見る香織。
「高遠くん、前髪で顔隠してたの納得」
「北村さんも、似たようなもんだろ?」
「そうね」同じ状況だったふたり。
「で?原口くんまでどうしたの?」
「ああ、北村さん久しぶり。南さん捜しを手伝った縁で高遠達の会社に入ったんだ」
「そうなの?凄いじゃない」
「前の会社に不満はなかったけど、やりたい仕事をさせてもらえて、今は凄く楽しんでる」
「へぇ~じゃあ、今は4人が一緒の会社にいるんだね」
「ああ」
「今日は、私まで誘ってくれてありがとう」
「香織が来るまで、誰が来るか知らなかったの。彰さん教えてくれなくて」
「そうなの?」
「ああ。皆をビックリさせたかったんだ」
「ビックリしたけど、嬉しい」
「さっき、原口にも伝えたんだけど、まだ公表してないが、愛莉と入籍したんだ」
「…。エエッ?!」
「香織ちゃんもビックリするだろ?俺が香織ちゃんに愛莉ちゃんの事を聞きに行ってからあっという間にこの展開」
「凄いね~でも、高遠くんの片想いは長いからね…」
「プッ」と笑う原口。
「高遠くん、前髪で顔隠してたの納得」
「北村さんも、似たようなもんだろ?」
「そうね」同じ状況だったふたり。
「で?原口くんまでどうしたの?」
「ああ、北村さん久しぶり。南さん捜しを手伝った縁で高遠達の会社に入ったんだ」
「そうなの?凄いじゃない」
「前の会社に不満はなかったけど、やりたい仕事をさせてもらえて、今は凄く楽しんでる」
「へぇ~じゃあ、今は4人が一緒の会社にいるんだね」
「ああ」
「今日は、私まで誘ってくれてありがとう」
「香織が来るまで、誰が来るか知らなかったの。彰さん教えてくれなくて」
「そうなの?」
「ああ。皆をビックリさせたかったんだ」
「ビックリしたけど、嬉しい」
「さっき、原口にも伝えたんだけど、まだ公表してないが、愛莉と入籍したんだ」
「…。エエッ?!」
「香織ちゃんもビックリするだろ?俺が香織ちゃんに愛莉ちゃんの事を聞きに行ってからあっという間にこの展開」
「凄いね~でも、高遠くんの片想いは長いからね…」
「プッ」と笑う原口。