俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「そっかぁ~だからか」
「何かあった?」
「彰くんがマメにメールくれるんだけど、副社長って立場なのに、大丈夫なのかな?と思って」
「大丈夫だよ!彰さん、仕事は完璧にしてるよ。香織は、彰さんをどう思ってるの?」
「…。最初は、久しぶりでビックリしたのと、愛莉を捜してたから、そんなに気にはしてなかったんだけど…マメに連絡くれて、私の勤務時間が不規則なのも気に掛けてくれて、惹かれてると想う…愛莉も知ってると思うけど、大学の頃にいた彼氏が最後で、就職してからはいないから、何か照れくさくて」
「彰さん、誠実だしオススメだよ」
「うん…高遠くんもだけど、同級生と言うよりは今をトキメク会社の社長ってイメージで…気軽に頷けない…」
「大丈夫!彰さんは彰さんだよ。香織の知ってる同級生の感覚の方が、彰さんも喜ぶよ!」
「そうかなぁ~」
「香織は、ホテルで出会いがありそうだけど…」
「確かに、お客様に連絡先をもらった事もあるんだけど、私の中では仕事と割り切ってるから、特に何かあることはないかなぁ」
彰の事を気遣い交際に発展していないだけの様だ。
「何かあった?」
「彰くんがマメにメールくれるんだけど、副社長って立場なのに、大丈夫なのかな?と思って」
「大丈夫だよ!彰さん、仕事は完璧にしてるよ。香織は、彰さんをどう思ってるの?」
「…。最初は、久しぶりでビックリしたのと、愛莉を捜してたから、そんなに気にはしてなかったんだけど…マメに連絡くれて、私の勤務時間が不規則なのも気に掛けてくれて、惹かれてると想う…愛莉も知ってると思うけど、大学の頃にいた彼氏が最後で、就職してからはいないから、何か照れくさくて」
「彰さん、誠実だしオススメだよ」
「うん…高遠くんもだけど、同級生と言うよりは今をトキメク会社の社長ってイメージで…気軽に頷けない…」
「大丈夫!彰さんは彰さんだよ。香織の知ってる同級生の感覚の方が、彰さんも喜ぶよ!」
「そうかなぁ~」
「香織は、ホテルで出会いがありそうだけど…」
「確かに、お客様に連絡先をもらった事もあるんだけど、私の中では仕事と割り切ってるから、特に何かあることはないかなぁ」
彰の事を気遣い交際に発展していないだけの様だ。