俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
ふたりは着替えを済ませ、美沙の宿泊する部屋に向かった。
「さっき、ホテルの方に頼んで、妊娠検査薬を用意してもらったの」気が利く美沙。
「ありがとうございます」愛莉は早速使ってみた。
トイレから出て数分後…
ふたりで検査薬を見る。
「きゃ~」と叫ぶ美沙。
「…」頬を赤く染めて微笑む愛莉。
「愛莉ちゃん、ありがとう」と愛莉の手を取り喜ぶ美沙だった。
「まだ、実感がないですけど、友哉くんとの子を授かれて幸せです」
「私こそ、友くん女の子に興味がないのかと心配した時もあった位諦めてたのに、こんな素敵な女の子に出会って結婚して孫まで…」美沙の頬に涙が溢れる。
「母親が亡くなってから頼れる人がいなくて、そんな時友哉くんに出会って、こんな素敵なお母様にまで出会えて、本当に幸せです。厚かましくもこれからも頼らせて下さい」
「当たり前じゃない。私にとってはもう本当の娘よ」
ふたり抱きしめあい、暫し幸せに浸った。
「さっき、ホテルの方に頼んで、妊娠検査薬を用意してもらったの」気が利く美沙。
「ありがとうございます」愛莉は早速使ってみた。
トイレから出て数分後…
ふたりで検査薬を見る。
「きゃ~」と叫ぶ美沙。
「…」頬を赤く染めて微笑む愛莉。
「愛莉ちゃん、ありがとう」と愛莉の手を取り喜ぶ美沙だった。
「まだ、実感がないですけど、友哉くんとの子を授かれて幸せです」
「私こそ、友くん女の子に興味がないのかと心配した時もあった位諦めてたのに、こんな素敵な女の子に出会って結婚して孫まで…」美沙の頬に涙が溢れる。
「母親が亡くなってから頼れる人がいなくて、そんな時友哉くんに出会って、こんな素敵なお母様にまで出会えて、本当に幸せです。厚かましくもこれからも頼らせて下さい」
「当たり前じゃない。私にとってはもう本当の娘よ」
ふたり抱きしめあい、暫し幸せに浸った。