俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
愛莉ちゃんに似たイケメンで、順応能力が高く俺達に懐いてくれ、しかも何と建築を勉強していると言うではないか。
話を聞くと、うちの会社が第一希望。もう内定を出したい位だ。会社は誠に継いでもらおうと大喜びした。
それからは、息子夫婦より遊びに来てくれる誠。もう、わが家の息子同然だ。しかも、俺とも気が合うのだ。
勉強でわからない事があると必ず俺に聞きに来る。俺達夫婦は、誠が来てくれて一緒にご飯を食べるのを楽しみにしているのだ。
最近の話題は、俺達夫婦にとって初孫、誠にとっては甥に当たる、愛莉ちゃんのお腹の中の赤ちゃんについてだ。
「美沙さんは、いつから姉貴の所に行ってくれるんでしたっけ?」
「愛莉ちゃんが臨月に入ってからよ」
「そうなんだよ。愛莉ちゃんが里帰りに家に来てくれる話もあったのに、友哉の奴が駄目だって言うから、美沙が手伝いに行くんだよ」
「じゃあ、文哉さんはひとりになって大変ですね」
「俺も週末だけ友哉の所に押しかけるぞ」
「いいですね。俺もたまに行こうかな」と誠と俺は盛り上がるのだった。
話を聞くと、うちの会社が第一希望。もう内定を出したい位だ。会社は誠に継いでもらおうと大喜びした。
それからは、息子夫婦より遊びに来てくれる誠。もう、わが家の息子同然だ。しかも、俺とも気が合うのだ。
勉強でわからない事があると必ず俺に聞きに来る。俺達夫婦は、誠が来てくれて一緒にご飯を食べるのを楽しみにしているのだ。
最近の話題は、俺達夫婦にとって初孫、誠にとっては甥に当たる、愛莉ちゃんのお腹の中の赤ちゃんについてだ。
「美沙さんは、いつから姉貴の所に行ってくれるんでしたっけ?」
「愛莉ちゃんが臨月に入ってからよ」
「そうなんだよ。愛莉ちゃんが里帰りに家に来てくれる話もあったのに、友哉の奴が駄目だって言うから、美沙が手伝いに行くんだよ」
「じゃあ、文哉さんはひとりになって大変ですね」
「俺も週末だけ友哉の所に押しかけるぞ」
「いいですね。俺もたまに行こうかな」と誠と俺は盛り上がるのだった。