俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「貴方達、まるで親子ね。反応まで一緒」と美沙に笑われたが、俺は誠と親子と言われるのが嬉しい。

「ホントですか??めちゃめちゃ嬉しい」と誠の言葉に更に喜ぶ俺。

息子夫婦に赤ちゃんが生まれ、もうひとりの息子まででき、俺は幸せだ。

「お待たせいたしました。赤ちゃんと対面していただけますよ。ガラス越しですがお連れいたしますね」

「「「はい!」」」

ガラス越しに見た孫の姿は、まるで『天使』の様に輝いて見えた。

俺の目からは自然と涙が溢れ、横では美沙と誠も涙を流していた。

高遠家に天使が舞い降りて来た。

これから賑やかに、そして更に幸せへと導いてくれる存在になるだろう…



─END─
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