俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
その日も残業する事なく、帰って行く『ラブフレ』の社員達。
口々に、俺から社長夫婦にお祝いを伝えてほしいと言って帰る。
みんなの祝福を伝えるべく、香織と向かった病院。
出産当日で愛莉ちゃんも疲れているだろうと遠慮気味に病室をノックする。
『コンコン』
「はい」と友哉の返事と共に扉が開く。
そこには…
広々とした豪華な個室に、友哉の両親、愛莉ちゃんの弟、そして何故か俺の両親と姉までいた。
「…。何で親父達までいるんだ?」
「だって~赤ちゃんに会いたかったんだもん」いい歳したお袋の喋り方に呆れる。
「こんばんは」と俺の後ろから声を掛ける香織。
もちろん、香織はうちの両親と姉にも紹介済みだ。
「あっ、香織ちゃんも一緒なのね」
「はい。愛莉にお祝いを言いたくて!愛莉、おめでとう」
「香織~ありがとう」ベッドの上から愛莉ちゃんがお礼を言う。
「赤ちゃんは…」キョロキョロ見回す香織は、愛莉ちゃんのベッドの横の友哉の後ろにベビーベッドを見つけ、俺も一緒にのぞき込む。
「「か、可愛い~」」俺達の声が重なる。
口々に、俺から社長夫婦にお祝いを伝えてほしいと言って帰る。
みんなの祝福を伝えるべく、香織と向かった病院。
出産当日で愛莉ちゃんも疲れているだろうと遠慮気味に病室をノックする。
『コンコン』
「はい」と友哉の返事と共に扉が開く。
そこには…
広々とした豪華な個室に、友哉の両親、愛莉ちゃんの弟、そして何故か俺の両親と姉までいた。
「…。何で親父達までいるんだ?」
「だって~赤ちゃんに会いたかったんだもん」いい歳したお袋の喋り方に呆れる。
「こんばんは」と俺の後ろから声を掛ける香織。
もちろん、香織はうちの両親と姉にも紹介済みだ。
「あっ、香織ちゃんも一緒なのね」
「はい。愛莉にお祝いを言いたくて!愛莉、おめでとう」
「香織~ありがとう」ベッドの上から愛莉ちゃんがお礼を言う。
「赤ちゃんは…」キョロキョロ見回す香織は、愛莉ちゃんのベッドの横の友哉の後ろにベビーベッドを見つけ、俺も一緒にのぞき込む。
「「か、可愛い~」」俺達の声が重なる。