俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
ふたりは揃って来ている人に挨拶をしながら、社長室に入る。
「社長、コーヒーでいいですか?」
朝は和食だったのでまだ一杯も飲んでいない。
「ああ。愛莉の分も一緒に入れて来いよ」
「社長、南です」愛莉はスッカリ切り替えている。
「…」友哉は、拗ねるのだった。
コーヒーを入れ社長室に戻る。
社長にコーヒーを出している時に、突然『バンッ』と音がして社長室のドアが開いた。愛莉はビックリして落としそうになる。
「キャッ」慌てて押さえ溢さずに済んだ。
「彰、ノックもなしに何事だ?愛莉がコーヒーを溢すところだっただろう?」
「ゴメン。って、それどころじゃない!どういう事だ?」慌てている彰。
「「……?」」ふたりキョトンとしている。
「何ふたりして、同じ様な表情になってる。俺が朝からこんなに驚いてるのに」
「何がだ?」
「朝から、凄い噂になってる。友哉の事が!」
思い当たる事がある友哉は、ニヤッと笑う。
対して、全くわからない愛莉は、キョトンとしたままだ。
「社長、コーヒーでいいですか?」
朝は和食だったのでまだ一杯も飲んでいない。
「ああ。愛莉の分も一緒に入れて来いよ」
「社長、南です」愛莉はスッカリ切り替えている。
「…」友哉は、拗ねるのだった。
コーヒーを入れ社長室に戻る。
社長にコーヒーを出している時に、突然『バンッ』と音がして社長室のドアが開いた。愛莉はビックリして落としそうになる。
「キャッ」慌てて押さえ溢さずに済んだ。
「彰、ノックもなしに何事だ?愛莉がコーヒーを溢すところだっただろう?」
「ゴメン。って、それどころじゃない!どういう事だ?」慌てている彰。
「「……?」」ふたりキョトンとしている。
「何ふたりして、同じ様な表情になってる。俺が朝からこんなに驚いてるのに」
「何がだ?」
「朝から、凄い噂になってる。友哉の事が!」
思い当たる事がある友哉は、ニヤッと笑う。
対して、全くわからない愛莉は、キョトンとしたままだ。