俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「誠、彰も知ってるのか?」
「兄貴の相棒でしょ?」
「誠は、愛莉と大違いだな」
「友哉くん、私の悪口?」
「イヤ、愛莉が可愛いって事」
「もう」
さっと、不動産屋さんに連絡を入れた友哉と南兄弟は、さっきの物件に戻るのだった。
すぐに先程の男性が契約書と共に来てくれた。
「ここにされるとお聞きしました。今回は、田中様の紹介ですので、敷金礼金は家賃1カ月分にさせていただいて、家賃は管理費込みで6万円でどうでしょう」
「え?そんなにお安くしていただけるんですか?」
「はい。特別です」
「「ありがとうございます!」」
「良かったな」
「友哉くん本当にありがとう」「兄貴~」
今のマンションの家賃よりかなり安く、この値段なら誠が卒業するまで、生活費を考えても両親の残してくれたもので充分だ。
愛莉自身は、友哉の所にお世話になってて生活費は殆ど掛からないし、不安が一気になくなったのだ。
「因みに、いつから入居できますか?」
「保証人さえ決まれば今日からでも」
「誠、保証人は俺がなるよ。だから明日一緒に引っ越すか?愛莉の引っ越しを頼んでいる業者に聞いてみるよ?」
「マジで?助かります」
「じゃあ、今から戻って片づけるか」
友哉のお陰で話がどんどん進む。
愛莉は気づいていない。完全に友哉のペースで作戦が着々と進んでいる事を…
「兄貴の相棒でしょ?」
「誠は、愛莉と大違いだな」
「友哉くん、私の悪口?」
「イヤ、愛莉が可愛いって事」
「もう」
さっと、不動産屋さんに連絡を入れた友哉と南兄弟は、さっきの物件に戻るのだった。
すぐに先程の男性が契約書と共に来てくれた。
「ここにされるとお聞きしました。今回は、田中様の紹介ですので、敷金礼金は家賃1カ月分にさせていただいて、家賃は管理費込みで6万円でどうでしょう」
「え?そんなにお安くしていただけるんですか?」
「はい。特別です」
「「ありがとうございます!」」
「良かったな」
「友哉くん本当にありがとう」「兄貴~」
今のマンションの家賃よりかなり安く、この値段なら誠が卒業するまで、生活費を考えても両親の残してくれたもので充分だ。
愛莉自身は、友哉の所にお世話になってて生活費は殆ど掛からないし、不安が一気になくなったのだ。
「因みに、いつから入居できますか?」
「保証人さえ決まれば今日からでも」
「誠、保証人は俺がなるよ。だから明日一緒に引っ越すか?愛莉の引っ越しを頼んでいる業者に聞いてみるよ?」
「マジで?助かります」
「じゃあ、今から戻って片づけるか」
友哉のお陰で話がどんどん進む。
愛莉は気づいていない。完全に友哉のペースで作戦が着々と進んでいる事を…