【短編】乙女戦隊 月影〜Dead Or Alive〜
振り返った時、哲也は気付いた。

満月と思っていたのは、王の頭だった。

そして、王は何かを頭に振り掛けた。

次の瞬間、哲也は奇跡を見た。

「これがほしければ、仲間になれ」

哲也は、その日…魔に落ちた。

(なぜなら…俺は)

哲也は、生え際に手を当てた。



そして、次回!

「お兄ちゃん!信じられない!」

確執する兄妹。


「カレーに変なものいれて」

そして、学校に起きた怪異。

「きゃあ!」

乙女の園に、あり得ない物体が!

「流れない程大きな〜」

犯人は誰?

そして、真のブラックは?

裏切り者は、誰なのか? 

加速するストーリー!謎が謎を呼ぶ!

次回、乙女戦隊月影!第13話!





【どどめ色の裏切り】


そして、

特報! 



「あんたが…真ブラックなの?」

2泊3日の修学旅行が、恐怖に染まる! 

襲い来る魔神軍団! 

「数が多過ぎる!」

魔神鹿のフン!魔神ヤツハシ!

そして、魔に支配されたご当地マスコットキャラ軍団!

「著作権は大丈夫なの!」


戦いの中での一つ出会い。

「これ…落としましたよ」

「あ、ありがとうございます」

ブルーに芽生える淡い恋心。


「お兄ちゃん…まさか、お兄ちゃんが!」

そして、最強の敵が現れる。

「変身…するわよ」

加速する戦いの中で、差し伸べられた手。

「いいの?」

「何言ってるのよ!今日は、あなたとあたしで、乙女ブラックよ」

繋がる手と手! 

「ダブルブラック!キック!」



「あたし…そんなつもりじゃなかった」

「騙されるやつが、悪いんだよ」

流れる涙。

「乙女に涙を流させるなんて…あたし!絶対に許さない!」

乙女の涙が、新しい力をくれる! 

「あたし達六人の最初で、最後の必殺技を」


劇場版、乙女戦隊月影!

【さよなら、友よ!ダブルブラック共闘!】



「九鬼…。あたしにとって、ブラックはあんただよ…永遠に」


近日公開!



しません。

END!
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