パリで出逢った ソウルメイト ②
今日は、翔太君は学校へ。
私達は、4人共初めて郊外の家具店へ向かった。

まずは一通り見て見ようと1Fから順番に見ていく…
たまたま、食器類売り場がありおじさんが、
「オイ!コレ凄く安くてシンプルだぞ! いろんな形や大きさも豊富にあるしさ、これいいわあ〜!ナイフとフォークもあるぞ! 食器はここで買おう。」

「本当だ〜 でもさ、おじさんカタログは?」

「いや、業者には何も言ってないから大丈夫だ。」

「それなら… リサ、いいか?」

「うん! おじさん、選んでくれる?」

「おお、任せてくれ!」と、選んでくれた。

違う階へ行くと、お風呂で必要なものや、
洗濯カゴ、洗面所に必要なものをカートへ

リビング用の敷物やクッションも種類が豊富で、カトリーヌおばさんが選んでくれカートへ

玄関あたりに姿見になるような、大きな鏡もカートへ入れたら満杯ではみ出していた!

「なぁ、車に積めないからそろそろ終了!」

「「「本当だ」」」

「ココだと、いっぺんに揃ったな!」

「最低限のものが揃ってたら良いからさ、あとは〜洗剤系だな!洗剤は、スーパーロベールで、揃うし… 但し! ボディーシャンプーは自社で取り扱っている物な!」

「あと、スミスカンパニーの芳香剤とかね!」

「そうだな!じゃあ、これでお会計して帰ろう!」

 
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