パリで出逢った ソウルメイト ②
早速、川口君の指導のもと、掃除用具をもち2Fへ。
驚いたのは階段をモップで拭きなから上がった事だ。
まず、誰もいない会議室スペースモップをかけ、ぞうきんで拭き掃除。ホワイトボードもキレイに拭いた。
「次は、各部署の座席にあるゴミを集めます。廊下にこの大きなカートを置き座席のゴミ箱を4個くらい持って来てカートの袋に捨てる。
ゴミ箱も多いですが仕事の邪魔にならないよう気をつけて下さい。
そして、社員さんに "失礼します" と一言、言って持って来る事。
シュレッダーの紙のゴミも回収します。
「ハイ。」
2Fには 海外事業部、企画営業部、経理部が入っている。
川口君は、職人技でサッサと回収している。
「失礼します。」
オレは、あえて海外事業部の林 課長から回った。
「オイ! シュレッダーいっぱいだから早くやれよ!」
「はい。申し訳ありません。」
ふ〜んこんなヤツか
川口君にシュレッダーの事を廊下で話すと、
「じゃあ、2Fは僕がやります。本当は、教えながらやりたかったけど、3Fは一緒にやりましょう。
では、シュレッダー先に行きます」
「ありがとうございます。」
驚いたのは階段をモップで拭きなから上がった事だ。
まず、誰もいない会議室スペースモップをかけ、ぞうきんで拭き掃除。ホワイトボードもキレイに拭いた。
「次は、各部署の座席にあるゴミを集めます。廊下にこの大きなカートを置き座席のゴミ箱を4個くらい持って来てカートの袋に捨てる。
ゴミ箱も多いですが仕事の邪魔にならないよう気をつけて下さい。
そして、社員さんに "失礼します" と一言、言って持って来る事。
シュレッダーの紙のゴミも回収します。
「ハイ。」
2Fには 海外事業部、企画営業部、経理部が入っている。
川口君は、職人技でサッサと回収している。
「失礼します。」
オレは、あえて海外事業部の林 課長から回った。
「オイ! シュレッダーいっぱいだから早くやれよ!」
「はい。申し訳ありません。」
ふ〜んこんなヤツか
川口君にシュレッダーの事を廊下で話すと、
「じゃあ、2Fは僕がやります。本当は、教えながらやりたかったけど、3Fは一緒にやりましょう。
では、シュレッダー先に行きます」
「ありがとうございます。」