大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜
「ええっ!?幸くん……!?」
そりゃ、そうなるよな。
「七海の今の言葉で、なんか俺、七海が気になるようになって来た。」
「七海、俺と付き合って」
「ええっと!?」
そして結輝達が屋上から出て行った。
「は、はい……!?」
「ごめん。好きでもな———」
「ううん。幸くんは、頑張ったよ!私、ちょっとだけ幸くん気になり始めてたってわかってたから……抑えてたけど……お互いに、埋め合おう?失恋した事を」
俺は、「ありがとう」と言いながら七海に抱きついた。
すると七海は「よしよし」と言って優しく背中を撫でてくれた。
「これからよろしく」
「こちらこそよろしく」
そう言い合った俺達からは、少しずつ“幸せ”と言う感情が浮かび出てたのなんて、気づきもしなかった。
そりゃ、そうなるよな。
「七海の今の言葉で、なんか俺、七海が気になるようになって来た。」
「七海、俺と付き合って」
「ええっと!?」
そして結輝達が屋上から出て行った。
「は、はい……!?」
「ごめん。好きでもな———」
「ううん。幸くんは、頑張ったよ!私、ちょっとだけ幸くん気になり始めてたってわかってたから……抑えてたけど……お互いに、埋め合おう?失恋した事を」
俺は、「ありがとう」と言いながら七海に抱きついた。
すると七海は「よしよし」と言って優しく背中を撫でてくれた。
「これからよろしく」
「こちらこそよろしく」
そう言い合った俺達からは、少しずつ“幸せ”と言う感情が浮かび出てたのなんて、気づきもしなかった。