大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜
「……分かった。千瀬、あーん」

「!?」
 
 すると、千瀬が一瞬ビクッと、して、顔を真っ赤にして私が口に入れたものを食べた。

 やっぱり、熱があるのかな……?

 それとも、やっぱり私と一緒に寝た事が原因!?

 それなら、尚更申し訳ない……!!!

 それから、私は千瀬に朝ご飯を食べさせてあげた。

 再び、私の部屋に行き、少しお話しをすることにした。
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