大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜
「ってかさ、夜輝にはあんなに頭ナデナデすんのに、俺にはしてくれない訳?しかもなに。デコにチュー?」
ギクッ!———
「だ、だって久しぶりに夜輝と2人でっ」
「……俺の気持ちも少しは考えてくれよ」
「じゃあ口にチューしてもいい?」
な、なに言ってんだ私!!
「いーよ。大歓迎」
私は、チュッと千瀬に口付けた。
するとその瞬間、ドアがガチャッと開いた音がした。
ギクッ!———
「だ、だって久しぶりに夜輝と2人でっ」
「……俺の気持ちも少しは考えてくれよ」
「じゃあ口にチューしてもいい?」
な、なに言ってんだ私!!
「いーよ。大歓迎」
私は、チュッと千瀬に口付けた。
するとその瞬間、ドアがガチャッと開いた音がした。