大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜



 そして千瀬の家の黒い高級車が外に止まっていた。



「はい乗って」

「ありがとう」



 と思ったのは束の間だった。

 ギュッと手を引かれて、そのまま千瀬の膝へ。
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