大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜
 

 数分して、浴槽から出ると、普段のお風呂上りは身が軽いはずなのに、珍しく重かった。


 千瀬に会いたい……。

 千瀬に気づいてもらいたい。



 

 そんな事を考えていると、夕ご飯の時間になり、おいしいご飯を食べさせてもらった。


 あっという間に、寝る時間になった。

 どうやら生徒会のやらなければいけない仕事があるらしく、駿知先輩は、パソコンをカチカチと素早く打っていた。  
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