大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜
 

 その後、意外と食べられたので、2つ頼み、5人で分けておいしく食べた。

 帰り、少しだけいつもより帰る時間が遅くなってしまった。


 5人で帰っていると、

「止まれ」

と誰かそう言ってきた。

 その手元を見ると、ナイフが。

「ちょっと、なんですか?」

「舐めてんじゃねぇよ」

 ちょ、輝絵先輩!危ないよ!

「ごめんなさい、私達彼氏が待ってるんで」

「その必要はない。もうお前達は俺達のモノだ。」
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